Story

先代から続く
クエひと筋の商い

元々は料理人でもなかった父と娘が始めたクエ専門店。
四半世紀を過ぎてもスタイルは変わることなく…

当店は鹿児島・種子島出身の先代店主(現店主である女将の父)が「ひとりでも多くの方に幻の天然クエを食べてもらいたい…」との想いで、還暦を過ぎてから、しかも飲食業以外の商売から転身して立ち上げました。

巨体を捌くところから女将自ら

クエの調達は故郷の仲買と直接やり取りする形でスタート。先代が高齢で引退後は、創業時から共に切り盛りをしてきた女将がクエの調達から解体まで、主たる作業は自ら行っております。素材そのものが高価なため、決して安いものではないですが、十分な値打ちを感じていただける様、自ら動き、身内や知り合いの助けを得ながらの運営が大海のスタイルです。

クエ料理専門店 大海の物語 1
クエ料理専門店 大海の物語 2

より良いクエを調達すべく…

創業から約20年は創業者の故郷・鹿児島からのルート一本で調達してきたクエですが、海の環境変化もあって、欲しい時に買えない状況も出てきたためにルートを再構築。九州各地をメインに生きたまま市場に持ち込まれている「泳ぎ」の10~40キロの個体を狙って買い付けます。最近では生きた魚の姿が現地からLINEで送られてきたり、また競り落としたあとの魚を活〆にする技術も昔より精度が上がっているので、素材のレベルも上がっていると感じます。

クエ料理専門店 大海の物語 3
クエ料理専門店 大海の物語 4

鮮度が叶える幻の生肝

最速で店に到着後は女将自らが解体。その数1シーズンで数十本に及びます。当店では、鮮度を落とすことなく入荷することで「幻の幻」とも言うべきクエの生肝も食べて頂けるチャンスがあることが特徴のひとつです。当店ならではの本物づくしを是非ご賞味ください。

クエ料理専門店 大海の物語 5
クエ料理専門店 大海の物語 6